倉文協日韓親善写真家交流事業

主旨

鳥取県と韓国江原道は久しく国際交流を続けています。そんな中で、倉吉文化団体協議会と江原道春川市在住写真家とは2013年以来、交流事業を続けています。この交流は、当時江原道芸総会長であった「チェ・ジスン氏」を倉吉市にお招きし、連合展と併催して日韓親善写真家交流事業とし、「チェ・ジスン写真展」と「写真シンポジウム」を開催したのが始まりです。県内の美術家と写真作家の交流親善を図りたいとの思いで、毎年テーマを変えて写真表現の深まりを模索しています。